フロントサスが動く度にカキンカキンと異音。
原因はピボットボルトの緩みガタが出てた。
多分意図的にやったっぽい雰囲気。
動き悪かったのかなぁ~。
そうなると、やっぱり一通り点検しておきたくなり、分解。
フォーク内側がグリスまみれでスンゴイ事になってます。
オイル漏れとかグリス差しすぎってワケじゃないみたい。
多分防錆を狙って昭和の整備員が施したっぽい、グリスのカチカチパリパリっぷり。
ただ、錆は殆どない・・・グリス+廃油ブレンドが防錆の決定版なのかね?やっぱり。
リアサスに漏れ無し、抜けアリ。
綺麗なモンですし、ブッシュのヘタリもほぼ無し。
こりゃ大事にのってたっぽいな。
ブッシュの向きなんですが、
車載では▲を前向きにセットしてありましたが、上向きだよね?
今の所、上向きセットしか見た事ないなぁ~。
左に付いてたブッシュがグリスにやられたらしく、変形膨張劣化アリで巨大化しております。
しゃーないんで、右に合わせてあんな角度やこんな角度にしてセット。