2018-12-07から1日間の記事一覧

YZ125(55Y) 解体新書=燃焼室形状=

スキッシュエリアが大き目&角度浅めな気がします。 圧縮比高そうな燃焼室形状ですね。

YZ125(55Y) 解体新書=フロントフォークスプリング=

スプリングにスラストベアリング入れたりする改造って有りますが、 この時代のモトクロッサーでも、下側(インナーロッド側)に謎ワッシャー付きでございます。 当然の如く、スペーサー上下にもワッシャ付きな43φフロントフォークでした。 古くっても凄くス…

YZ125(55Y) 解体新書=吸排気ポート=

ボア56mm×ストローク50mm、123ccで33馬力をひねり出すポートとは如何に? この排気量でこの馬力って今じゃ夢物語、グロムで出るか?ってハナシ、昨今のバイク改造しても夢が無いよなぁ。 クランクケースなんてTZR50並み、ウフフ・・・駄目だぞ、そういうのは…

YZ125(55Y) 解体新書=ネックの補強プレート=

ネック裏のおっきなプレートは、カスタム屋さんみたいなガゼットプレートではなく、モナカ合わせの複雑怪奇な形状。 ステムシャフト周りに色々、小さいプレートが後付けされております。 公道仕様車にはこういうのが無いですね。 90年代に入るとフレームがレ…

YZ125(55Y) 解体新書=機械式YPVS=

電気オタクは不満足? 基本トラブルフリー、遠心ガバナーで開閉するタイプです。 したがってワイヤーとかモーターとかコントロールユニットとか一切無し。 今となってはマイコン制御よりコッチのほうが良いなぁ〜今もそうなのかな? そんなわけで、ミッショ…