エンジン載せ換え

はたらくおじさんって番組、昔NHK教育でありましたよね。
とっても怪しげな下町のオヤジとか出てて今じゃヤバイ内容だったような気がします。
あと、マニアックな内容でとっても子供向けじゃなかったような気がします。
かんちゃーん。ぺろくーん。ふたりでらんらんらーん。


エンジン始動すると、
ガシャガシャとディーゼルエンジン的な音がしてます。
D

さわやかにエンジン載せ換えです。


まず、下準備として部品取りからエンジン外します。

外したエンジンが使えるか判らないけど、夢と希望をもって頑張ります。


終了エンジンのオイル、クーラントを抜く。

エアクリ、キャブ、プラグコードを外す。

マフラーを外す。

今回は、ラジエターごと交換しますのでラジエターも外します。水入ってたラジエターだからね。

クラッチワイヤーを外す。ついでにカプラーとセル配線、アース線を外す。

右下のフレームを外す。スプロケ、チェンジペダルを外す。

気合で下ろす。僕チンはこのクラスのエンジンなら膝枕状態で下ろしてます。





休憩。




休憩中に気づいたんですが、エンジンマウントボルトがなめてます。

外すとき凄くいやな音がしました。
多分、以前に載せ換えしたんでしょうが、ハンマーとかで無理矢理ボルト挿入したんでしょうね。
僕チンは殆どハンマー使わずに、細い棒っこと膝枕でボルトセンターだしてマウントボルト入れてます。


じゃ、載せるよ。
膝枕でエンジン持ち上げて、マウントボルト差し込む。アンダーフレームもつけて4箇所のエンジンマウントを仮止め後、本締め。

ラジエターを付ける。ウォーターポンプ部のOリングは絶対新品に交換。漏れたら切ない部分です。このタイミングでクーラントも入れました。

マフラーを付ける。

キャブ、エアクリ、プラグコードを付ける。

ハーネス関係、ラジエターカバーとか付けて完成。オイルはちょこっと始動してから交換予定。エンジン駄目だったら勿体無いからね。


明日、始動してみます。


はたらくおじさん おわり。