今回のドナー
後期型のＮＳ−１です。
ピストン確認すると、
いいじゃんねー。
シリンダー内は、
今回は傷なしの上物。峠小僧ありがとう。
交換手順は割愛。前の記事をみてね。cyucyu
新旧ピストン比較。
右が今回のＮＳ−１から外した部品。左が前回装着した部品。
デトネーション起こしてるけど、大丈夫っしょと思いつけましたがやっぱ駄目でしたね。
今回付けるピストンも、ヘッド部分デコデコしてますが多分整形跡のハズ。いや、きっとそうだ。
ヤフオクで買った台湾製ベースガスケット、うまく剥がせば再利用できるかな？と思ったら、
殆ど走行してないのにヘッドガスケットと同様にふやけてます。フニャフニャです。
黒い厚紙で作ってやがると思われます。
安いからって、こんなもん買ったら駄目ですわ。使い物になりません。
しょーがないので、ガスケットシート切って自作。
何回も短期間にＣＲＭ５０の腰上Ｏ／Ｈやってるんでさくさく作業完了。
しっかし、弄りにくいというか、イライラするバイクだな。
オイルタンクとリザーバータンク何とかならんかったのか。
せっかくオイルをフレーム内に入れてるんだから、全部フレーム内に納めれないのか。
この２つ、無くなるだけでヘッド周りやキャブ周りの整備性が抜群に良くなりそう。
無事始動。
明日、試運転。
