AF27 2号機 駆動系点検&部品交換

どひゃー

ぐっさぐさ。


プーリー、スタータの飛び込みギア、ベルトは廃棄。
中古部品を漁って何とか1台分確保。
セカンダリーシーブだけは部品の在庫なかったのと、比較的軽微な錆だったのでペーパー掛けで再利用することにします。
プーリーはAF18のしかなかったんで、プーリー本体だけ使ってランプウェイとプーリーボスはAF27のを再利用します。
プーリー自体は一緒でしょ。多分。


内部、本当に凄く腐ってて

ウエイトローラーなんか、内部の錆が膨らんで変形しております。こんな車体起こすか、普通。
いや、ちゃんと走ればいいんです。内部腐っててもちゃんと整備すれば走ります。


一部AF18部品が入りましたが、無事組めました。

プーリーカバーをバリアスコートで仕上げ。

使う車両間違ってると考える向きもありましょうが、人種差別はしても、バイクは一切差別しません。
全開フルスロットル死ぬ一歩手前まで頑張って整備しております。
今日も、前日の清掃で新種のウイルスを吸引してしまったのか、咳が止まりませんがいいんです。
体なんて死ぬまで持つんですから、気にせず生きましょう。