オイル滲みあったんで交換。
プーリー周りの部品外してやったら、簡単に交換できます。
パラツインだと、センター側のシール逝ったら腰上全バラになっちゃうから大変だよねぇ。
取り外してみると、オイルまみれで超汚い状態なので清掃。
こんな時、ワコーズの揮発しないパーツクリーナーＢＣ−２が便利です。
汚れ落ちもいいよ。
取り外したオイルシールの状態↓
リップ部分が無くなっちゃってます。これじゃ、排気漏れするわな。
因みに、右横に置いてあるのが新品オイルシール。
リップの深みが全然違います。
今回は前後のシリンダー共、新品に交換しました。
ＹＰＶＳの調整して、始動。
排気漏れが無いのを確認。
で、その辺ぷらっと試運転してみました。
いや〜久しぶりに乗ってみると面白いね。２ストレプリカ。
すぐに非常識なスピードでるし、何といってもコーナーリングが最高です。
ただ、クラッチがペタンと唐突に繋がるのが好きじゃないなぁ。
乾式クラッチのＲＳと大差なしの繋がり方です。
ＮＳＲの乾クラのほうが、半クラ範囲広いよ。
ん、調子は最高だよ。
このネタ判る貴方、３０代後半ですね。
ネタ元のキリン、映画化されるみたい。
今年の秋公開予定とか。
カタナでデカ尻追っかけるのが、真木蔵人なんだって。
まあ、出来は・・・でしょうね。
