クーラントチェック

一応、エアかんでたりしてもオーバーヒート気味になったりするのでクーラントの量をチェック。
まあ、ファン回んないから違うとは思いますが。


ラジエターキャップから覗いた量はOKで、すりきり一杯入ってます。
エンジン側サーモユニット部(プラグの横)のエア抜きバルブ緩めてエア噛んでないのを確認。
スカイウェイブって冷却水抜いたら、必ずココからエア抜きしないとダメです。
エンジンかけて暫く待って補充して・・・みたいな普通のバイクみたいなやり方じゃエア抜けません。
多分冷却経路がクソ長いのが原因なんでしょうね。
車いじる人なら普通なのかな。


リザーバータンクには、すりきり一杯クーラント入ってました。
針めっちゃ上がったから補充したんでしょうが入れすぎ。
コレじゃ、エンジン温まったらクーラント漏れます。
リザーバータンクから、スポイト使ってクーラント抜いたわけですが形状がいびつで非常に抜きにくかった。

横っちょから覗くと、ちゃんと規定範囲みえますのでFマーク以上は補充しないでくださいね。
Lより下になってたら補充してやれば問題なし。
車と違って複雑な冷却水経路ではないし、ヒーターとかもないし、元々冷却性能十分の車両が多いので減る事滅多にないです。こけたら、こぼれてちょびっとは減るかも?


また、クーラントも四輪みたいに劣化してる車両って、見た事ないです。
大抵、腐って虫だらけの車両とかでも綺麗な緑色の液体が出てきますね。