気も狂わんばかりに車体を揺すると、チョロチョロでてきやがります。
フロートバルブ新品だから、もうフロートしかねーな。
一応、乗ってみましたが信号待ちで停まると、2千回転ぐらいでアイドリング。
その後、1,300回転前後に段々落ちてゆく感じ。
上まで回るけど、パーシャルでの「パパパパーン」がない。
回転落ちでの「デンデンデン」も無く「モアーン」て感じ。
29Lキャブと同様、ナガシマ語で判りにくいですが、完調なら「パバッバヴァーン、ベェェェーンバンッバンッ」ってなるはず。
取り乱しました。すみません。
浮きチェック
似たようなフロートって事で29Lのフロート用意しました。
大丈夫かな?スゲー汚いけど。
水に浮かせてみました。
あからさまに高さが違います。
29Lのほうが浮力ありで、1GVについてたのが沈み気味。
流用しようと思ったら、フロート上部が干渉してしまうので、潔く糸鋸で切断。
いいのかな、切っちゃっても。
ガソリンに一時間ほど浮かせてテスト。
大丈夫みたいです。
1GVに付いてたフロート、さっきより沈没してるような気がするけど・・・。
29Lフロート改でちょっくら試運転しようと思ったら雨。
テスト走行は、明日に延期。