さらば、12インチタイヤ。
4,00−12ってキャノピーサイズのタイヤを履いていた為、フェンダーに干渉していた日々。
プレスカブのリアサスとも今日でおさらばです。
用意した10インチホイールは、
スペイシー125のホイールです。
ここで、皆さんの疑問は、
「ノーマルで10インチなんじゃ・・・」
てトコだと思います。
すべては冬道の為なんです。
10インチでは、カップピン打つのにいいタイヤがないのと、ホイールがでかいほうが轍でフロント取られにくいんですよ。
仮組みしてみた図。
プレスカブのリアサス入れてるんで、フェンダーとのクリアランスが異常にありますね。
もう車高上げる必要も無くなったので、サスを変更。
といってもノーマルサスは燃えないゴミに捨てちゃったんで、
AF24タクトのサスを流用しました。
ちょっとだけ、サスペンションロッド部のネジ込みが浅かったけど大丈夫かなぁ。
ホイールについてたタイヤは終わってたんで、
TT91GPのバリ目の中古を装着。
ずーと倉庫の肥やしになってました、このタイヤ。
ジャイロでは、秘められたグリップ力を発揮させる事は出来ないと思いますが、戦闘的なパターンで走りをアピールです。
打倒、ヤクルトおばさんです。
その辺を試乗してみましたが、ノーマルディメンションのジャイロは乗りやすいですね。
当たり前か。
車高低くなったので、足つきもバッチリ踵が地面につきます。
ふらふら感がかなり減少です。
ヤッパノーマルヤネ。