ＪＯＹのキャブを交換して、キャブセッティングなんかしてるバカ、
全国で俺一人だろうなぁ〜とか思いながら３輪車のキャブいじり。
キャブにイタズラ⇔孤高のテスト走行の繰り返し。
昨日のキャブセットのままだと、中間開度でボコツキあり。
上まで綺麗に回らない。
白煙多し。
アイドリングせず。
プラグ黒め。
まだ濃いようなので、メインジェットを＃７８から＃７２に変更。
今度は上まで綺麗に回る。
中間開度のボコツキはなくなったが、ワンテンポ遅れて反応。
レスポンスが鋭すぎ。ドンツキ発生。
先ほどより、焼けも改善したが若干くすぶり気味。
ニードルをＪＯＹの物に交換。
テーパー角度が違う様子。
ＪＯＹのニードルは先端細くて、アイドリング付近で急激に太くなってます。
あやしげキャブに付いていたのは、均等な感じでテーパー付いてます。
スロットルバルブカッタウェイはどっちも同じものでした。
走行してみた所、今度はレスポンスが穏やかすぎてなんだかなぁ〜って感じ。
いつもより多目にアクセル開けてまあまあ走るといった感じ。
アイドリングは、いい感じになりました。
もうチョイ、ピューと走るようにしたいなぁ。
再度、あやしげキャブのニードルを装着。
クリップ段数が２段目になっていたのを、３段目（真ん中）に変更。
結果、バッチリです。
プラグもキツネ色。
キツネの色は間近で見たことはないですが、キツネ色だと思います。
ただ、温間時の再始動（５分ぐらい置いた後）でアイドリングしません。
チョーク作動しちゃってるっぽいです。
そのままはしっちゃえば、２〜３分後にはアイドリングＯＫ。
チョークのニードルを「Ｘ」から「Ｊ」に変更してみるも変化なし。
ここだけは、心残りですが・・・。実力不足ですみません。
さようなら。
