部品取り車の始動テスト

ええ、キック3発で掛かりましたよ。
アイドリングも安定。
メカノイズ殆どなし。
なんっつたらいいのか、アクセル開け始めの「ベッベベェーン」ってくる感じが全然違います。
2号機のエンジンは穏やかな感じですが、本来は2千回転くらいからでも普通にビシィーと吹け上がるんですね。


ポンコツバイクは見た目が悪いほうが、エンジンの状態はいいという、
秘密基地の法則発動です。


いつも困っちゃうんですが、写真でエンジンかかってるぞ!感をだすのは難しいですね。

今回はフライホイールを撮影してみました。
なんか動いてるって感じっしょ。


しっかしまあ、

こんな廃墟状態で、エンジン普通にかかるんだから大したモンですね。
日本のバイクは凄いなぁ〜と実感した一日でした。


実は、もうエンジン下ろしちゃったんで載せ換えますぜ。
問題は年式の違いにより、CDIやカプラーが違うんだよね。
確か、DT50って60km規制前、規制後、更にその後って3種類あったはず。
今回は、「更にその後」の車体に「規制後」エンジンの載せ換えになります。
エンジン搭載は、また今度。