何となく興味があって探していたXL250R(MD03)。
その辺ほっておいても、イタズラや盗難の心配がなさそうで誰も見向きもしないオフロードバイク。
これが、次に欲しいバイクのぼやーとしたイメージ。
’80sのダサいバイク。
いいんじゃないか。
先ず隗より始めよ、って昔の偉い人もいってるんで、
エンジンは確保。
ここからバイクつくりって、バカ以外は考えない狂気の沙汰。
しっかも、XLフリークの間では有名なウイークポイントである、
ロッカーアームシャフトOリングからのオイル漏れが発生した形跡なし。
開けた形跡もないですわ。
そうです、ちいさな事からコツコツと。
ところが本日、10年ぐらい前の輸出ブームで海外にかなり逝っちゃったと、輸出バイク業者に聞きました。
レブルとか、ワケわかんないバイクが海外で人気あったりしました。
DTシリーズとかも海外にかなり流れていきました。
あーあ、他のダサいバイク探すか。
ヤツらの収集能力はハンパ無いから、もう汚いXLはないだろうな。
XL250Rパリダカとか最高にダサくて、とっても欲しかったんだけどなぁ。