水冷1号機 解体


見た目はまあまあ(といっても錆だらけですが)なんですが、欠品ありなので解体します。
2号機の部品取り車両。
外装とかワイヤー類を移植予定。



なんとも時代を感じさせるバーパット。
しっかりスズキのエンブレムが残ってます。
オプションでこんな部品あったんだなぁなんて思ってたら、なんと標準装備品。
チェンジペダルは可倒式だったりして、原付ながらもスズキのやる気が感じられます。
メーターもタコメーターと水温計付きの豪華装備。
昔のトレール車ってタコメーターついてましたね。
トリップメーターも付いてて、ツーリングにも便利そうです。
スピードメーターは95kmまで目盛り切ってあり、一発免停120日OKな仕様。
速度リミッターのない時代のハスラーは実際80kmは楽勝出るはず。
大きいバイクと基本装備は一緒、足りないのは馬力だけって感じな初代水冷ハスラー50です。


本日はここまで、解体。

疲れたから残りは明日。