カスタム キャブ組み付け&始動

このカスタム、ニードル受け部分にブリード穴4箇所あり。

前、2箇所穴のカブ弄ったような記憶あります。
穴なしもあったりして、カブのニードル受け部分は奥が深い。
こういう小細工で驚異の燃費を実現してるのでしょう。


フロートチャンバー下に沈殿していた茶色い物体を綺麗にするのに難儀したぐらいで、後は状態まずまず。
フロートチャンバー合わせ面のパッキンは駄目でガソリン滲みが発生。
この前イジった90デラックスのお古に交換して事なきを得ました。


圧縮も十分あるのは、CB650を修理していた時に確認済み。

リトルカブのマフラーつけたせいで、キックが降りないなんていうヘッポコアクシデントがありましたが、結果あっさり始動。
エンジン内部の状態が非常に良いらしく、始動直後からアイドリング安定してます。
排ガスも昨日まで弄ってたドカの1/10程度の臭さ。凄くクリーンです。


何だかバッテリーも生きてるらしく、エンジン停止後ニュートラルランプが点灯するようになりました。
当然、充電して再利用します。