SJ14A イグニッションコイル交換

いよいよ搭乗員が病気です。
病名プラグ黒い病。
高速道路乗ったら直りそうな病気ではありますが。


去年のお盆頃までSJ13Aで使ってたイグニッションコイルに交換してみます。
日記みてみると、特に問題ないけど何となくワンツーガンマのコイルに替えたみたいで。
燃費も21,5km/Lを叩き出した伝説のイグニッションコイルらしい。


↓SJ13A伝説のコイル
1次

2次

↓SJ14Aコイル
1次

2次



=サービスマニュアル参考値=
SJ13A
1次→0,25〜0,35Ω
2次→5,0〜7,6kΩ
SJ14A
1次→0,1〜0,3Ω
2次→15〜18kΩ
サービスマニュアルの許容範囲超えてたりしますが、気温30度ですしテスターも怪しいし。
因みに色んな中古コイル(CDI用)の1次側測定してみましたが、みんな0,5〜0,6でしたので良いんでしょう、コレで。みんながみんな壊れてるわけ無いっしょ?
2次側の値が全然違うのが気になりますが、プラグコードが社外である事の影響大だと思われます。