AF27 8号機 支那外装を装着

今回の支那製カウル、かなり精度良し。
ライトカウルなんてピッタリ付きました。
今までだと、ミラー部分が合わなかったり、ライトつけるの大変だったりしたのですが。
これなら普通に装着できます。


ただ、
1、ライト光軸調整ネジがユルユルでした。

型取り間違えたのかな?厚みが薄い。
スペーサー入れて装着。
2、シートカウルの大きさが左右で微妙に違う。

裏側の製造年月日までコピーしてます。95年9月製なわけないし。
改革開放政策がようやく効果出てきた頃で、輸出はまだまだ。自転車で天安門広場前渋滞してた頃ですわ、95年って。
右側は97年製で違う型からコピーしたものと思われます。
デタラメな型で成型してるのでしょう、当然の如く形違います。棒ヤスリで修正しまくりでした。
「ABS」の刻印ありますが、削ってみた感じはプラモデルと同じ感じ。
何故かフロントカウルだけはABS製でした。
3、鍵の固定具がチャランポラン

上が支那製、下が純正。
カウルではありませんが、鍵も交換しました。
キーセット付属の板、何をコピーしたのでしょうか。絶対つかねーよ。
もうちょっとです、頑張れ支那


2年ぐらい前のカウルセットなんて、ツメは合わないわ、ネジ穴会わないわ、一回り小さいわで大変でした。



シートも張り替えて、かなり良い感じになりました。