1号機 キャブ交換

最初に結論。
またまたニードル磨耗が不調の原因でした。
ニードルセット、純正部品は「ゴソウダンパーツ」です。
もう新品がこの世に存在しない・・・ふぅ。


その結論に至るまで、試行錯誤&部品交換等の実りの無い作業をしました。
以前、2号機の部品取りとなったキャブ(ニードルだけ無い)のキャブパーツを総移植&逆パターンをやって、全く症状変わらず。
アイドリング&プラグの焼けは良好なのですが、とにかく吹けない&パワー不足。


自作の油面測定ツールで、

実油面見たり、

これで合ってると思う。
けど、走行中にチョロチョロ出てきやがったりしてフロートバルブも駄目らしい。
こういうケチが付いたキャブ、大抵頑張っても直らないんだよなぁ。
頑張っても結果悪いパターン多い。
調子良かったら、キャブなんて弄らないに越した事ないです。


めんどくさいから、何故かあったTL50用のキャブを丸ごと装着。
PC08AがTL50、PC08CがXE50、PC08DがR&P用らしい。

吹け上がりまずまず。
明日乗ってみます。
=結果=
無駄。