SJ14A SJ13Aのキャブを装着

過去類を見ない改造。デチューンってやつになるのか。
天邪鬼チューンです。
今年の春まで問題なく使ってたキャブがあったので装着することに。
これで調子よくならなかったら、キャブはOKって事。


PWK33からTM30と3φ小さくなります。
そのままだと当然、インシュレーター、エアクリダクトがガバガバ。
インシュレーターはSJ13用のヤツあったんで装着しようとしたら、取り付けボルト位置は一緒なのですが、

ゴムのヒダヒダ(NSR風にインテークレクチファイヤでいいのかな?)の大きさが違います。
SJ14のほうがヒダヒダ部分が小さく、急速に絞ってるような形。
SJ13はキャブ口径のままリードバルブまで行ってる。
普通に考えると逆なような・・・素人考えのチューニング(デカイ=エライ)は良くないですってメーカーが言ってるようなものですね。
ヒダヒダを削って装着。


エアクリ側は適当なアダプター代わりになるもん無いかなぁ〜と探したら、

スカイウェイブ250(CJ43A)のエアクリーナーが転がってたので、その先っちょだけ移植。
丁度良く隙間埋まりました。


あと、アクセルワイヤーもSJ14用はインナーワイヤーが短くて×。
SJ13Aのワイヤーに交換しました。
もう使うこと無いと思われたSJ13Aパーツ大活躍です。


そのまま始動してみたら、アイドリング激高い。
調整しても回転落ち悪いのは変わらず。
2次エアの吸い込みなし。
キャブ小さくなったせいか、ジェントルな吹け上がりに。
(高回転のパワー落ちた)
虚勢済みのRMXって感じ。
=翌日のプラグ=

黒い。