ウインカーステーにステンレスボルト（錆の原因、しかも周りが錆びたら折れるかねじ山潰れる。バイクとの相性最悪です。）
ホームセンターのボルト（ハンドルクランプに使うのはまずいんでないかい？）
ほかにも対角１３ｍｍ（１／２インチ）ボルト。対角１２ｍｍて車関係以外では余り使われませんので、ホムセンでは１３ｍｍしか見ませんね。
上記ボルトはオレの敵、見つけ次第捨てます。理由は長く使えないし折れるから。
特に１３ｍｍはむかつくよね。ハーレー屋は知らんけど。
ボディーアース多用してる古いバイクには特に良くないと思うんだよね。
綺麗に見せたいのは判るんですが、半年後にはボルト周りが錆だらけになっちゃいます。
あと、ホームセンターボルトもメッキ弱いので２〜３年の内に錆の塊化します。
ほら、社外のウインカーやライトのボルト錆々になってるのあるでしょ？あれ電気（電位差）で錆ちゃうんだわ。
ステンレスマフラーでも、フランジ部分やスタッドボルト等の固定部分が錆だらけになってるヤツ多いです。
良く考えて作ってあるメーカーのステンマフラーはフランジだけ鉄製になってたり、エキパイ固定部分やサイレンサーがゴムブッシュで絶縁してあったりしますが、ストリートカスタムボバーミッドセンチュリースカチューンバイカービクスクキラキラチョッパー系のマフラーや灯火類は粋な造りのバカ造り。
中にはボルトまでステンレスだったり。無知は罪です。
造る側の問題大ですが、装着する人もちっとは配慮せんとね。
おたくのマフラー、ボルトだけ強烈に錆びてませんか？
付属のキラキラボルトを捨てて純正ボルトに戻すだけでも錆びにくくなりますよ。
メッキがショボイボルトやステンレスボルトは使っちゃ駄目です。（長く乗るなら。）
導通不良で灯火類のトラブル発生確率アゲアゲになったり。
外したい部品が外せなくなったり。
ボルトが折れてフレーム側に残ったら、ステンは硬いぜ。凄く良いドリル刃用意です。
特にステンレスボルトはメリットなしなので使うべからず。
クランクケースとかアルミ部分にステンレスボルト使ったら最悪です。
詳しくはググって見てください。
悲惨な事例が沢山出てきますよ。
アルミとステンレスの相性最悪。これ覚えとけば素敵なバイクライフを送れます。
ポアしたボルト類。
純正の汚いボルトに交換してやりましたぜ。
