1号機 エアクリーナー補修その2&試運転

さすがにガムテ&アルミテープで出来ましたじゃね。
バリバリマシン世代なら懐かしい感じですが、過去の思い出。いやな過去はとっとと捨てましょう。


錆だらけの乗り物では定番のPORパッチパテで補修。


エンスーな感じです。モトメンテとかで載ってそうな仕上がり。
半日ほど乾燥させて我慢しきれず装着。
そんなに圧力かからないし、大丈夫っしょ。
表面硬化はしてたし。


直ったと思いきや、
アイドリング状態で、吸入口を手でふさいだらエンストせずに微妙に頑張りやがります。

エアクリエレメント部の蓋が歪んでました。
反対側のアルミ板を張った方が、エレメントベースにスポンジ当ててたので(恐らくアルミ板押し付けてエア漏れなくそう大作戦)歪んでしまった模様。
手で適当に曲げて修正すると、吸入口塞いだ瞬間にエンストするようになりました。

エンストして喜んでるのもなんだなぁ。
けど、よかった、よかった。


乗ってみても、綺麗に吹けきるようになりました。
ただ、ちょっとクラッチ滑ってるような感じがあり。
明日、調整しよっと。