フロントホイールのふれ取り

何回かしかやったこと無いですが、ぶっつけ本番。
ご近所の自転車屋さんにふれ取り台借りに行きましたが、自転車用はシャフトがホイールに固定されてるのが前提なつくりなんですね。
しゃーないので、

タイヤ外して組み込み、アウターチューブに割り箸をマスキングテープで貼り、オレだけの臨時ふれ取り台完成。
すっげ―地味な作業が延々と・・・。
一晩かかりましたが、ふれ取りに成功。
反対側を緩めて、こっち側を締めての繰り返しで発狂しそうになりました。
試運転結果も、上下にゆれる感じが無くなりいい感じ。


ただ、ぶつけてリムが曲がってるようで、局部的に横ぶれするのは直せませんでした。あしからず。
頑張っても駄目なモンは駄目です。
ただ、スズキの恐ろしい所として、リムとスポークの新品部品がでます。しかも合計8千円ぐらいというスペシャルプライス!
スズキのやる気!って感じです。
ヤマハDX250とはえらい違い。DXのスポークとリムなんてとっくの昔に販売終了です。
主要部品が、かなりの確率で在庫ありなのと値段が安いのはスズキで良かったって所ではあります。
それだけ、今でも使いまわしてる部品が・・・おっと。
しってる?ボルティーのキャブなんて、フロート真鍮製なんだぜ。