1号機 レギュレーター交換

ビラーゴ250って絶対おかしいよねー。
グーグルで「ビラーゴ250 レギュレーター」で検索すると、まぁ出てくる出てくる。
黒コゲカプラーやら、電解液ゼロの破裂バッテリーやら。
けど、壊れない車体は全然問題なしなんだよなぁ。


去年、首なしビラーゴからレギュレーター移植直後は、

綺麗な状態だったのに、

ドロドロに溶けちゃってます。


レギュレーター本体も、裏側に溶けた跡があり、

表に出てはいけないハンダ付け部分が突出してます。
相当に発熱していた事がうかがえます。


中古はヤバイでしょ〜って事ですが、純正新品は約1,3万円なり。
そうです、支那製のバッタモンに挑戦しました。

やばそうだけどね。


表面が黒くてカッコイイですが、恐らく普通の塗料で塗ってある(支那製だし)と予想。
ボディーアース(フレーム接触部)部分の塗装は紙やすりで剥してから装着。
アース不良でレギュレーターパンクってパターンも良くありますからね。



雰囲気はいいですね。
ただ、機能するかとか、耐久性は?とか、色々不安。
無事を祈るばかりです。