入庫した時からリアサス硬い感じだったのですが、古いトレールバイクだしこんなものなんだなぁ〜なんて思っておりました。
今日、スイングアームやリアホイール等にイタズラしようと思い分解してみたら、
リアサス取ってるのに、スイングアームおっ立ったまま。
モンキーとかみたいに、ピボット部にブッシュ使ってる訳ないよね?とか考えながら外してみると、
やっぱり固着しておりました。完全にグリス飛んじゃってます。
旧車好きとか、アメリカンバイクに乗ってる方に多いです、油っけゼロのバイク。
聞く所によると、ピカピカな感じを大切にしたいとか。
世の中、色々な趣味があるようで。
ココから先はゴシゴシ、フキフキ、プシューな地味地味作業。
リムのクリアを剥離して、ペーパー掛けって所で力尽きました。
荷台的なサブフレームが、物干し竿がわり。便利です。