四郎(TS503) キャブ清掃ほか


ライトカウルが付いた11型。メーターも四角に変更されてて水冷の初期型に似てます。


いつものパターンで、キーONにしても何も反応なし。
火花はポイント清掃&点火時期調整で復活。
ウインカー、ニュートラルランプ等の保安部品が付かない原因は、

メインキーのコネクター接触不良を起こしてました。ギボシに変更。


そして、エアクリーナーエレメントを支那製エレメントシートで自作してキャブを清掃。
キャブ内部は案外綺麗でしたので、最近まで乗っていたのでしょうか。



取り合えず、始動したんだけどエンジン賑やかです。何か壊れている様子。
他にも、
スピードメーター指針が40kmで止まってる。何故かハンドル切ると動く。
カメムシの死骸だらけ。
・フロントフォーク錆だらけ。リアショックもロッドが腐っており、フニャフニャ。
・チェーンが終了。
・ブレーキの効きが悪い。
・タンクキャップのホース繋げる所が折れてる。
・タンク内に錆があるらしく、単体で揺すると「カサカサ」音がします。


最近、スズキのオフ車ばっかり弄ってるな。
ハスラー専門店か。また人気ないタイプばっかだなぁ。
ニーハンの3型までとかだと、凄く骨董品価値あるんでしょ〜がお目にかかることはないだろうと。