乾燥した腐敗ガソリンが沈殿。
=タンクの外し方=
1、小物入れを外して、固定ボルトを外す。
2、エアスクープ左右を外す。
ニーグリップラバー裏に隠しボルトあるので注意。
3、コックのノブを外す。
4、シート下の固定ボルトを外す。
5、ホースを外しておしまい。
タンクカバー風に見えますが、
すげー変な形のタンクです。
タンクを外した状態を見ると、
2本サス、鉄フレームって部分以外は、完全に’90sレーサーレプリカ。
何時ものパターンでは、しっかりと置けないので、
こんな感じで。
クソガソリンが完全乾燥してるので、ブラシ等で擦って、タンク裏返しで揺すって・・・を繰り返してある程度腐敗ガソリンを摘出。
結構出た。
後は、サンエスKお湯割りをぶっ込んで終わりなのですが、お湯が中々沸かない!
低気圧の影響なのか、気温が低すぎるのが原因なのか。
結局、0時頃までかかっちゃいました。外は−11℃、激寒い。久しぶりに鼻の穴がくっ付き気味になる気温です、札幌市内。12月としては60年ぶりの低温だとか。