キャブ取り外し


外観は綺麗。しかし、

ニードルに緑色の汚れ。内部腐ってるね。今の所、臭いなし。


外すもの=アクセルワイヤー、チョークのノブ部分、燃料ホース。
ダウンドラフトタイプのキャブなんで、エアクリーナー簡単に外せます。ポンコツ化した4気筒で、ホリゾンタルタイプだと無理矢理引っ張り出すみたいな、男らしい作業になっちゃいます。
ただ、インシュレーターのバンドを緩めるのに超長いプラスドライバーが必要。3番のバンドが難関。

内径ちっちゃいなぁ。FZR系のエンジンですが、中低速重視で小さいキャブに変更してあるのかな。
↓4番インシュレーター

1HXの刻印あり。1番インシュレーターにも1HX刻印あり。初代FZR250と同じ部品。
↓3番インシュレーター

3YXの刻印。2番も同様。ジール専用品みたいです。何か相当コストかかってるバイクみたい。あまり無いですよ、部品の刻印と機種コードが一致する部品だらけのバイク。

清掃は後日。