マフラー取り外しと周辺の掃除

実はエンジン始動確認済み。物凄くあっけなく始動しました。ちょっとメカノイズが気になりますが、吹けあがりは良好。エンジンかかるの確認してからじゃないと、全ての作業が無駄になる可能性があるし、なんせモチベーションがあがりませんね。

バンド、ユルユルじゃん。さては、外したな。



シリンダー下のほうに見える、オイル漏れのような跡、実は黒塗料です。マフラーバンドを緩めた時点で外すのを断念してやっつけ仕事でマフラー塗装をしたようです。フレームにも黒塗装のはみ出たのが・・・赤フレームなだけに滅茶苦茶目立ちます。
この黒塗装の質が悪くて、こすれば取れるレベルでしたのでチマチマと剥がしました。勿論、罵声を浴びせながらの作業。どうせポンコツなんだから、適当に色塗ったぐらいでどうにもならんぜ。


で、肝心のマフラーは、

このありさま。


グラインダー+カップワイヤーで錆おとした後、耐熱黒を刷毛塗り。
この位の年式だと、ワコーズのカッコイイ耐熱黒より、煙突ブラックのほうが似合うと思います。


ストーブの上で1時間ぐらい過熱した後、

自然乾燥。
地味にフレーム綺麗になってます。キラキラ光ってますわ。



しっかし、赤フレーム&赤リアサスって派手だねぇ。