ずーっと天気悪いですね。
試運転しようと思い、エンジン始動後に電球点灯チェックしてみると、リアブレーキを踏むとニュートラランプが消えるという珍現象発生。５回に１回ぐらいの頻度で正常点灯する時もあり。
まず、昨日弄ったライトケース内をチェックするも異常なし。
シート開けて、テールランプ周りの配線をチェック。
どうやらショートしている様子で、ブレーキペダルを踏むとヒューズボックス内に閃光が。
別のテールランプに交換しても症状変わらずって事は、バッテリーボックス横のギボシ→テールランプ間は問題なしって事で。
そうなりゃ、残りはブレーキスイッチ周りと考えて別のスイッチを付けてみたら症状出ません。スイッチ周りのトラブル確定。
取り外してチェックしてみると、
半田が露出しております。これが、燃料コックに接触してショートしておりました。ブレーキランプ側の配線だったからまだ良かったとプラス思考。プラス（オレンジ）リード側だったら、キーオンでショートする感じになってしまうので、問題箇所発見まで時間かかっただろうなぁ。
なんで、コックにぶつかってるかといいますと、
コック取り付け部が怪しげに修理されている為です。具体的には、折れたステーをアングル利用して溶接してあるのですが、爪が甘かったね。歪みありで、ブレーキセンサー上部に接触してしまったって按配。右側のほう空いてるんだから、スペースを有効利用しちゃえば良かったのにね、溶接職人。
明日こそ試運転予定・・・ですが、大雨の予報です。
