９０年代前半、ショーワのガスショックって抜けやすくね？と思う今日この頃。
この車両、完全に抜けており遊園地のオモチャみたいな乗り心地。ほら、１００円入れたら動くアレ。
まあ、後ろ周りのカウル類は当然外しますわな。
モノサスでセンタースタンドが無い場合、サスペンション交換の時に困りますよね。
上から吊るってのが良いとガテン系的発想。やってみると判りますが、かなりの重量をシートレールで受ける形になり、曲がります。フレームを上げてやるって方法もありますが、安定しないし取り付け穴をあわせる際に微調整が上手くいかないんだよねぇ〜。
そこで、
リアタイヤとリアフェンダーの間にパンタジャッキを挟めます。これ最高。
リアフェンダーのプラスチック割らないように、色々工夫は必要な車種もありますが４００クラスの軽いヤツなら大丈夫。ＲＦ４００も大丈夫でした。
交換したサスは中古です。まだ部品出ますが、５万チョイは出せないと・・・予算の都合ってヤツです。
若干抜けてるような気もしましたが、オイル漏れは無し。勿論、フワフワな感じはなくなりました。
