2号機 再びタンク清掃 その5 コーティング

激闘も最終章。


↓本日の戦果

↓内部状況



凄いな、俺。
最初の状況が、

コレだからねー。よく頑張った、感動した。


腐敗ガソリンは、殆ど溶けてしまった様子。流石、新品RS-R2、洗浄力が強烈です。
GPXのタンクみたいに、穴が開きやすいヤツは要注意です。
中身確認しながら、綺麗になったら直ぐ抜くと。


今回は、中和剤なるものをぶち込んでみました。今まで直ぐにコーティングするし、いらねーかな?と思ってたんですが・・・やっぱ中和してからコーティングのほうが確実だな〜と思いまして。
使ってみた感じ、すっぱい臭いが消えるのが早いんで、効果あるんでしょうね。


で、コーティング剤POR-15を投入するわけですが、汚れや錆の残りより、とにかく水分を除去しないと駄目です。
水分が残ってると、前のタンクみたいに剥離して穴が開きます。
これだけは要注意です。
ひたすらドライヤー冷風で乾燥させてから(温風だと真っ赤に錆びるぜ)POR-15タンクライナー投入。

もう秋なんですねぇ〜乾燥が遅い。初期硬化に3時間ぐらいかかりました。先月やったタンクは1時間ぐらいで初期硬化しました。


硬化するまでボーっとしてても、しゃーないので、ひたすらタンク磨き。

うん、新車同様。
汚いだけで、元々状態が良かったんでしょうね。
あとは96時間待ち。土曜日完成予定。
ガソリン入れたら漏れたりしないでくれよ、お願いだから。