HRCハーネス装着に失敗し、ハーネスが溶けたこの車両。
見るも無残なスッポンポン状態で入庫。
元に戻して、動くかどうか。
ネック部分を見ると、
サービスキャンペーンステッカー。この型(SC57前期)はジェネレーターが焼けるというトラブル多発したらしいです。因みに国内仕様だけ壊れるみたいで、逆車は大丈夫らしい。
支那製部品テンコ盛り時代のバイクなモンだから、コピー品(工場流出だからきちんとコピー・・・してねーだろうな)が出回っておりますね。
近年のバイク弄るのも久しぶりなんで、色々カルチャーショック。
今のバイクって配線細いんだねー。
コネクターも単純な形じゃないんだねー。
左前方フレームの隙間、もうギリギリガールズです。
タンク左下にある、このステー。取り付けるのに難儀しました。
ギリギリでピッタリ付けないと駄目。このイライラさせてくれる感じ、昔から変わりませんね。これぞ、ホンダスピリッツ。
カワサキの次が次がホンダの修理だと、かなり面食らいます。神経質なメーカーだなぁ〜なんて思ったり。
逆だと「こんなヘッポコな感じでいいの?」みたいな部分が多々あるかと。
ステアリングダンパー近辺にハンドルスイッチ周りの配線を纏めるらしいってのを調べた所で今日は終わり。
同じハーネス同士ならもうチョイ簡単なんですが・・・。
あと色々改造してあるので、ノーマルに戻していく予定です。