AF27 2号機 Vベルト交換

ども、AF27再生工場です。


ベルト切れて、全く前に進まない状態で入庫。
作業開始しようと思ったらリアフェンダーに、

かたつむりが付いてました。ちょっとカワイイ。
♪デンデンムシムシカタツムリ〜オマエノセナカハドコニアル〜ツノダセヤリダセアタマダセ♪


手掴みでプチシューの如く食っちゃった後、プーリーカバーを開けると、


ガンジーさんも大好きだった、糸車状態。
切れてるのではなく、チロルチョコ的な部分とベルトが分離してしまった状態。
流石、中華民国製。
切れるまで大丈夫なヤツが多いんですが・・・製品クオリティーのばらつき、ぱねぇっす。
ってまた、中華民国製を装着してしまう、俺。蒋介石最高っす。


プーリー関係も、錆が酷いので中古良品と交換。
前回の日記を見ると、プーリーの在庫無かったんだねぇ。
今じゃ、AF27限定のディオ屋敷ですよ。


ついでに発見したのが、

スターターギアの欠け。一個ぐらいだと、まだ使えそうと思ったりしちゃいがちですが、ここを突破口にどんどん削れてって、俺のジャイロUPみたいな事になってしまうんじゃないかと。
セルボタン押して、ガラス引っかくような音を立てつつ、空回り。これ、そうとう空しいです。
幸いな事に、腐るほどディオ系中古スターターギアがあるので、交換。


エンジンかけてみたら、アイドリング近辺だけビビリ音発生。
一瞬、組み間違えか?と思いましたが、支那マフラーのエキパイ部分のガード、溶接剥がれてきて、それがビビってました。ピッチャーびびってる、ヘイヘイヘイ。
ぶったたいて、明後日の方向にガード向けておしまい。