プレスカブFI ニュートラルランプスイッチ


プレスって3速ランプがある関係で、接点2つあります。


銀エンジン時代(キャブ車)とは、構造が全然違うんですね。
けど、ミッション周りはかなりの部品が銀エンジン時代のパーツ。
エンジンマウントも一緒みたいだし。


こういう、ヘンテコな仕様変更をするホンダは嫌いです。
性能、乗った感じは大して変わらないのに・・・うわさによると、騒音や環境関係で、前のエンジンおつかれーって事らしい。
けど、前のエンジンと音は大してかわらねーぞ。


このエンジン、スプロケ裏のベアリングが崩壊してエンジン終了。
銀エンジン時代は、こういう壊れ方しなかったよなぁ。
調べてみると、黒エンジンになってベアリング変わってるらしい。
ここの仕組みは、環境や騒音に関係ないよねぇ〜。どうして、こうなった?


こういう、信頼性第一な業務車両こそ、技術的に枯れたエンジンに限るね。
新聞配達なら、銀エンジン最終型が最高って事です。
黒エンジンはクソ。
これ、新聞配達業界では結構有名ですよね?


昔のプレスカブは、エンジン壊れる前にリアフェンダーとフレームが分離しておしまいだったのが、今のはフレームより先にエンジンが終わりそうです。
ダメージコントロールできてねーな。空母大鳳かよ。