CD50 センタースタンドが降りない


最終型CD50です。
ロングセラーバイクの最終型ってトラブル少ないし枯れ枯れメカニズム採用で良いんだけど、目新しさゼロで余り売れませんでしたってパターン多いよね。
コレも凄く状態が良い感じで、機関&車体周りに全く問題ない感じ。
走行距離も2,300km、超ゴキゲンなハズなんですが・・・センタースタンドが上がったまま降りません。
原因は、

マフラーのストッパーに上手く当たってないってオチ。恐らく、何らかの理由でマフラー脱着した際に挟めちゃったんでしょう。普通はセンタースタンド立てて整備するよね〜、サイドスタンドでマフラー脱着するとこういうトコでドジっちゃうんだね。


もうひとつドジっちゃったところ発見。

トルクロッド固定ボルト、上手く嵌ってませんでした。(写真は正解です。)
裏側にボルトがピッタリ嵌るように掘り込んであるんで、しっかり合わせて取り付けましょう。
最悪、ボルト基部が歪んでブレーキパネルから外せなくなりますよ。(コレも微妙に歪んでた)