カブ90デラックス 2号機 とりあえず始動してみた

エンジン動くかどうか確認してからじゃないと、この先の作業が無駄になる可能性あり。
見た目なんて後から、とにかくエンジン始動するかどうかが重要。
まあ、ポンコツ道の基本中の基本ですが。


マフラーが無いので、暫定処置としてプレスカブのマフラーを装着。

裏からプレスカブの部品取り持って来ました。まあ、使える物は移植しちゃう作戦。


50と90じゃシリンダーの高さが違う=マフラー長が違うってわけ。
フランジ側は共通なんで、後ろ半分は針金で吊るしておきます。

まあ、取り敢えずなんで。


キャブは開けてみたらそれほど汚い状態ではなかったんで、キャブクリで軽く清掃で済みました。


そして始動。

無事アイドリングしてます。
が、かなりメカノイズあり。新聞屋のカブサウンドです。ガシャガシャ賑やかな感じ。
ミシンみたいな音が出てますが、吹け上がりやアイドリングの落ち着きは素晴らしいんで、このままでいくんでしょうな。多分。