プレスカブとジャイロUPのグリップヒーター

昨日から調べてたんだけど、FI以前のキャブ車は専用コイル(全波整流用みたいなアース無しコイル)付きなんですね。でもって、専用レギュレーター(レクチ機能なし)経由でLoモード、直結でHiモードの交流仕様です。


ジャイロUPもM型以降は専用コイル積んでます。
が、オレの大東亜決戦機にはデイトナホットグリップDC12Vバッテリー仕様。
元々、純正のグリップヒーター付いてたんですが、雪道でのマンホール穴トラップに引っかかり大転倒したときに配線ちぎれてしまったんです。
けど、バッテリー経由のグリップヒーターってイマイチ暖かくないんですね。
これは、現行カブで新聞配達している方々も同意見でした。


以前の交流グリップヒーターのやけどするほど熱くなる感じが忘れられません。
そーいや、グリップヒーター用コイル使ってねーやと寒くなって思い出した次第。
付いてる物は使わないとね。


プレスカブ関係の部品は、部品取り解体直後なんで問題なし。
ただ、一つ判らないのがジャイロの発電スタイル。
ジャイロだとレジスター使ってたハズですが、プレスはレギュレーター。
何か違うかもね。


あと、デイトナグリップヒーターには「絶対に交流で使うなよ、絶対に!」ってダチョウ倶楽部みたいなことが説明書に書いてあったし。ただのニクロム線に交流とか直流あるの?そーなると使ってみたくなるのがオレ。感電するのかもね。溶けちゃうかもね。真似しないでね。


まあ、ボチボチやってみますか。