2N0 アンダーガードの錆

バイクカバーって立体裁断じゃなくても良くね?
前後間違えて掛けた時の、あの敗北感。イラッとするよね。
三角テントみたいな形で、余裕ある大きさであればさ、後は紐縛れば良いんじゃねーの。
ミラーをココに入れろ!みたいなの、大きなお世話だってーの。


最初は黒くやっつけ塗装されてるなぁ〜ぐらいの認識だったんですが、ペーパー当ててみてビックリ。ぜーんぶ錆、錆、黒錆。

赤く塗ったんだねぇ〜前オーナー。塗装剥離は車両の歴史探訪です。
この赤色が無駄にクオリティー高い塗装技術で・・・塗膜は厚いわ、剥離剤でも剥がれにくいわで苦戦しました。


フレーム側の錆はそーでもないって事は、アンダーガードの鉄がクソみたいな材質なのか、メーカー出荷時の塗装がクソみたいな仕上がりだったのか。


ヤマハのステー類やプレス成型された鉄板系部品で塗り残し多いのは、去年のGT50でも確認済み。
古くはRZ250のライトステーもそうだったナァ〜思い出したわ。
新品に交換後、半年で見え難い部分から盛大に錆びた時は、切なかったなぁ。
タンクや外装の塗装にこだわるのも結構ですが、この辺も少し、ね。