2N0 フロントフォーク交換


フォークはすんなり付きました。蛇腹のおかげで作動部に錆も無いし、いい感じ。
ステムに突っ込んで、グルグル回して曲がりがないのも確認。
曲がってなきゃ、ボトム部分は全く動きません。


ただ、

思いっきりフォークにタイヤが干渉するし、右側に寄っちゃうしで、ワヤ。
理由は、

ブレーキパネルの形状が違うのね。丁度、ドラムのパネル形状が切り替わる78年前後のヤマハオフ車。その、スイートスポットにぶち当たってしまいました。
リーディングアクスル一斉採用が79年頃で、それに合わせて形状変更したみたいです。

都合、右側のカラー長も違います。
ハブのパーツNo,が2N0と3G7で同一品番なのは、パーツリストで確認。


ヤマハ、ドラム、21インチ、片ハブ、リーディングアクスル、シューが同形状、ブレーキワイヤー前から引っ張る形・・・で知恵熱出しながら調査。
同年代だとXT125、200、250やDT250等なんだけど、中古無いし高いしで×。
クソみたいなバイクで、絶対あるハズと調べ続けたら、見つけましたよ。
ビューティフルライフなTW200。
アレのドラムパネルなら激安で買えるのを確認。
ホイール径は違うけど、メーターギア移植すれば問題なし。
銀色なのは黒く塗れば問題なし。


カススカチューンの残骸から部品拝借、乞食道ここに極まれり。