白く粉吹いちゃってます。
世の中の大多数は、鉄の腐食（錆）は気にするけど、アルミの腐食は磨いて終わりって方が多いです。
ですが、アルミのほうが素材的に根性無いでしょうから、塗装なりアルマイトなりで保護したほうが・・・って思います。
ひたすらステンレス系の物体で擦り続けて、
まあまあ綺麗に。軽量化も達成。
今までの錆取りで、何ｇか判りませんが、確実に軽量化してます。
外側なんて、どーでもいい。
問題は中身。
もう、ひたすらホーニングです。
ピストン突っ込んで、ゆっくり動かして確認しながらすこしずづやってたら、約４時間経過しておりました。夢中になってると時間を忘れますね。
機能的に問題になると思われる引っかかり、コレが消えるまで研磨してやりました。
完全に消したら、多分０，２５オーバー入っちゃうんじゃね？って不安もあったんで、ピストンがスムーズに動くようになった所でヤメときました。
北広島産部品取りのシリンダーもスタンバイしておいたほうがよさげな錆でした。
やっぱ機械物は錆びたら終りだね。
