2N0 3G7フロントフォーク換装における細けぇ不具合

ウクライナ、遂にドンパチが始まるね。
時差の関係で夜中に最新ニュースが入るから、毎日寝不足です。
去年の年末から、怪しかったけど遂にロシア侵攻か。
独ソ戦フリークの私としては、
キエフやら、ハリコフやら、セヴァストポリとか、アツイ名前がニュースから聴こえてくるのが楽しみです。
キエフ=大包囲60万人捕虜、ハリコフ=奪回、セヴァストポリ=ドーラ砲ってイメージです。


細かい不具合 その1

ワイヤーガイドが違う。
インナーが太くなりゃ、当然アウターも太い。当然ですが、クランプ径が微妙に違います。気合、エリャッと締めてOK。そのままだと、締めすぎになっちゃうので、ボルトにカラーを挟める小細工も抜かりなくおこないました。


細かい不具合 その2

ライトステーのクランプ径が違う。
コレも、エリャッと締めてOKって事にしました。固定的には全然問題ないけど、ちょっと垂直&水平がずれちゃうのは仕方ない。


細かい不具合 その3

メーターワイヤがガッツリ干渉。
最大の違いは、ライトカバー形状。2N0は丸っこい形状なんですが、3G7以降は薄っぺらく角張った形状に変更されてます。ライトレンズ自体は同じパーツです。
これで、ワイヤーを上手く逃がしてるんですね、多分。
それと、写真で見る限り3G7のライトステー、ちょっと長いんだよね。
加えて、トップブリッジの形状変更でメーターが少しだけ前方に移動しちゃったみたい。
コレも、エリャッと対処。


全部エリャッ!でなんとかなるところは、ヤマハの社風なのか、70年代のバイクだからなのか・・・ホンダじゃ、こうはいかないパターン多いよね。微妙に取り付け部の寸法変更してきたり。何故変更した?みたいな、誰も幸せにならない仕様変更が得意なメーカー、ホ・ン・ダ。