2N0 シリンダーヘッド&アンダーガード塗装

錆止めブラックをハケ塗り。


テラッテラに輝いてるのは、塗った直後の為。暫くすると半艶のいい感じになります。
シリンダー周りって耐熱塗料なんて使わないでも、全然イケます。
昔は耐熱塗料塗った事もありましたが、「耐熱」以外の性能はショボイんで、速攻ハゲハゲになっちゃうんですよね。
エンジンの表面なんて、耐熱塗料が必要なほど高熱にならないんだよね。


ガンとかスプレーだと、奥まった部分が上手く塗れない&均一の厚さで塗れないような気がするんだけど・・・塗装職人はどうやってるんでしょうね。
ミストという名の無駄な塗料が出るのは間違いないし、マスキング等も面倒だし。


オレの場合、見た目じゃなくて、強度低下やパーツ崩壊を防ぐ意味で塗っとるワケです。
塗膜がどうのこうのとか景色が歪まずに写りこむとか、そういう名刀正宗的な世界は興味なし。
これから傷付いたり、泥っぽくなったり、色が剥げてくのが良いんじゃないのさ、ね。


次はタンクのハケ塗りか?


=2シーズン走行後の状態=
シリンダー


アンダーガード

ウンチ付いてるのはご愛嬌って事で。


アサヒペン錆止めブラック、最強です。