この間、偶然発見したRZ250に乗ってた時代にストックしていたリードバルブの板。
カーボンのヤツ、当時自作したスペシャルリードバルブです。
まあ、付け替えても違いが判りませんでしたがね。
当時は人気が出る直前だったから、ごっそり部品取りエンジンと部品を貰ったなぁ〜勿論タダ。約20年前の出来事です。
その辺の部品すっかり忘れてて、シマリス状態でしたが、まさか活躍の機会があるとは。
ひまわりの種と違って発芽はしておりませんが、袋はかなり劣化しております。
寸法は一緒。ボルトオンでした。
四角っぽいのが2N0、肉抜きされてるのが4L3についてたリードバルブ。
今も部品出るんですが、2N0タイプのリードバルブが送られてくるみたいです。
って事は、性能上は問題なしって判断しました。
初期型RZの開いてないリードバルブってある意味、貴重品かも。
因みにRZフリークの間では、TZR50やTZM50のリードバルブに交換するのがオシャレみたい。ベースごとでも取り付け寸法等は同じなんで、完全ボルトオンです。
TZR50系のクランクケースリードバルブエンジン、樹脂リードバルブでストッパー形状も凝った造りになってます。
RZ250やDT125がTZR50と同じサイズのリードバルブってのが、何だか切ないですが・・・TZR50が凄いんだな、きっと。