2N0 バッテリー交換

まあ、何とかなるべ〜と6N6-3Bを用意。

DT125の純正バッテリーって6N6-3B-1なのね。末尾の「1」ってのが、ブリーザーパイプの位置の違いなんですが、コレ凄く重要。
6N6-3Bだと上部が干渉してしまい、バッテリーケースに入りません。


この時代〜90年代に入る位まで、色んなバッテリーがありましたね。今となっては、純正バッテリーが出ない車種もチラホラとあります。(モトコンポとかバッテリー点火のカブ90とか)
車体のほうで何とかするって発想は無かったのか、バッテリーメーカーの立場が弱かったのか。


グルーガンと部品取りから外したカチカチオイルホースを使って、

危険な香りがするバッテリーが出来上がりました。テヘッ
結構、無い知恵絞ったんだぜ、これでもさ。