ひょっとしたら、似たようなスプリング使ってるのでは?と思い、以前修理したTS250のエンジン(ピストン欠品)を分解。
アレだね、太いね、駄目だね。
ヤマハでこの太さのクラッチスプリング、この年代の2ストだと調べた限りでは3種類あります。もっとあるかも知れないけどね。
自由長が30mm前後、33mm前後、35mmって感じです。
今は33mmタイプが付いてるんで、35mmタイプを捜し求めて拷問部屋内を物色。
するとありました、DT1のクラッチスプリング。
左から、使用限界のDT125、ほぼ新品のDT125、へタったDT1用。
34mmチョイなんで、
ブレーキバンジョー用ワッシャを装着してやりました。これが丁度良いサイズ。
タイ製激安ガスケットも度重なる脱着でオイル滲んで来ましたが、オイルが垂れるまでは使います。欲しがりません、勝つまでは。
交換後の感想は、
「変わんねーし。」
以上、無駄。