珍妙スクーターのズークです。
所さんがカリアゲ頭の時代にCMに出てたなぁ〜。
言われなくても、2人乗りは出来そうにもないね。
キャブは軽く腐ってたんで前日清掃済み。始動はしましたが、マニホールドからの2次エア吸入の為、試運転はおあずけです。
相当の期間(恐らく現役当時から)眠っていたわりには、ガソリンの劣化や錆等も少ない奇跡的車両。
外装の色褪せも少ないのは、車庫保管の賜物でしょうね。
超シンプルな駆動系の構成。ドライブ側(前側)は固定プーリーです。ハミングやモトコンポ等の駆動系と同一なのかな?
固定プーリーのため、
ベルトが超細いのが特徴。こんな細さでも減ってるワケではありませんので、あしからず。
錆をペーパー掛けで落とす程度で、全然OKな状態でした。
まあ、ズークで数万キロ走ってるのも無いだろうね。
(このスクーター、距離計が付いてないんです。)
外したついでにシャシーブラックで塗装。
この辺が真っ黒になってると、凄く印象が良いでしょ?