2N0 リードバルブをTZM用に交換

昔ってさぁ〜何とかライダースとか何とかレーシングとかってライダーチーム的な軍団がいたじゃない。苗穂スピードクラブでも結成するかな?平均年齢76歳みたいな。主な活動は葬式の準備みたいな。棺を運ぶのは最速だぜー!
と、暑さでやられております。



TZM50R用のリードバルブ買っちゃいましたよ。板とストッパーで約4,500円。結構しやがる、ヤマハ純正部品。
スズキのDTってあればいいのになぁ〜やっぱ、ハスラー125にしとけばよかったのか。


FRPリードと穴だらけストッパー、市販車リードバルブの最終形態です。これ以上、進んだタイプの4枚羽リードバルブは無し。つまり最強。

ヤマハ単室125ccの4枚羽リードだったらかなり互換性ありまくりんぐのボルトオン。
商魂逞しい方々は別パッケージにしてゴニョゴニョ・・・みたいな事もあるみたいですが、オレは全くそういうのナシ。流用チューンは皆で楽しめばいいじゃないかってノリです。


走行してみたら、吸気音減少、レスポンス向上、トルクの谷無くなった等、怪しげ社外品の商品説明的なミラクル劇的改善ぶり。
DT50リードバルブのアイドリング設定ではちょっと高めになったので、燃費も改善するかもね。


もういっちょ感じたのが、頑張らなくても勝手にスピード出てるみたいなフィーリング。近年の2ストや調子の良いバイクって知らないうちにスピード出てるみたいなの、あるよね。


=翌年9月21日=
開いちゃいました。1年しか持たんのはちょっとね・・・やっぱ原付用、板厚が薄いのかな?柔らかめなんで耐久性が無いです、コレ。