CS90 取り敢えず始動

DT125に積んでた残りカスバッテリーを搭載して、始動。
したら、かかるんだけどイマイチ。パスパス言ってふけ悪し。
点火時期=バッチリOK
バッテリー=ビンビンだぜ
どーしたんだい?ヘヘイベイベー


まあ、キャブ⇔エアクリ間ジョイントが破れてるってのはあるんだけど、それにしても酷い。キャブ⇔エンジン間じゃ無かったら、取り敢えず空ぶかしぐらいは出来るはず。
で、パーツクリーナーをキャブ⇔エンジンジョイント部にぶっ掛けたら、見事にエンジン停止。こりゃ、2次エアだね。


よーく見ると、隙間開いてますわ。コリャ失敬、締め忘れかな?と思い、増締めしたらネバーエンディングストーリー

はい、スタッドボルト抜けました。キャブが痩せてたのかオーバートルクでぶっ壊したのか不明ですが、こりゃマズイ。
裏にナット当てようとしても、クリアランス不足でナット入らず。
そこで閃いたのが、スクーターのカウル取り付け用のヘンテコボルト
ぶった切って、突っ込んでミッション完了。



=本日のホンダイズム=
インマニとの中間カラー的なヤツ。
裏表上下完全指定。間違えると、Oリングがはみでちゃって、エア吸います。

上部にある小さい凹がエンジン側、コレで正解。
何でこういう事するかな〜誰も幸せにならない造りですよね。