ＫＯＹＯ製、６３０４ＳＨと６２０５ＳＨでした。
「ＳＨ」って何ぞや？と調べてみたけど良く判らず。ま、検索しても出てこないし、専用品なんでしょうね。
ベアリングメーカーのＨＰでも、バイク用ベアリングは規格表示に表せないマニアックな仕様の共同開発品が多いんで純正部品買えバカヤローって記載してあったし。
当時物パーツリストには６３０４Ｃ３と６２０５Ｃ４って書いてあったけど、技術の進化で何か変わったのかな？
いつもはそのままインストーラーで組んじゃうんだけど、
使用済みオイルシールでインナーを支点にして組み上げてみたり。
過保護だな。
サービスマニュアルだと、最初にオイルシール組んでクランク挿入って手順みたい。
インナーレースが痛むとか考えなくても良いレベルの頑強なベアリングなんでしょうね。
安心と信頼の純正部品で組み上げたんで、暫く大丈夫でしょう。多分。
