CD90初代のキャブをポン付けして走行してみました。
始動性良好、走りもまずまず。
ただ、エンジンが暖まってくると（完全暖気後）開け始めのもたつき少々、全開後のアクセルオフ→信号待ちでアイドリング低下orエンストするって不具合発生。
中開度やあまり回さないで走行すると、問題なし。
プラグの焼けは、
ちょっと濃い目だけど、まあまあ悪くない感じ。４ストだともっと白く焼けてても良いかもね。
恐らく、ニードル周りのゴチャゴチャ付いてる真鍮部品のどれかがCSには上手くフィットしないのか、ぶっ壊れてるのか・・・どっちかでしょう。
ぶっ壊れてたらどうしようもないので、壊れてないと信じつつCS90キャブのインナーパーツをとっかえひっかえ。
CSのニードルやジェットホルダーを付けると、如実に調子悪化しました。
特にニードル。
装着したら始動困難な状態になりました。恐らく、コレが良くなくて調子悪かったんだろうね。
変えては駄目→元に戻して次のスワップ→駄目を繰り返し。
結局南極、メインジェットだけ＃92(CD純正）→＃85（CS純正）に変更するのが一番良さそうな感じとなりました。
夕方以降は試運転なし。
CS90って提灯ライト＆ショボイ充電装置のバッテリー点火という夜間走行には最悪バイクなんで、乗りません。だってアブネーもん。
