3号機 暖まるとエンスト その2

本日もがんばりまーす。チッうっせーな。


1、エアカットバルブをキャンセル。

何の変化もなし。変わらず。
ってか、このエアカットバルブってホンダみたいに積極的に動いてないよね?
だって、キャンセル状態で普通に走っちゃったもん。


2、イグニッションコイルを変えてみた。

春先バラしたスパーダのコイルを流用。
トランジスタ点火だったら、大体流用可能です。寸法と形状が合えばいけますね。
ただ、実験結果は変わらず。


3、パイロットスクリューのOリングを変えてみた。

バリ効き。片肺モード的なヘンテコ状態が解消。
潰れてなかったし、柔らかい状態だったので再利用したのがまずかったみたい。
ただねぇ〜右キャブのパイロットスクリューが1回転戻しじゃないとまともに走らないのがねぇ〜敗北感ありです。全閉でもアイドリングしちゃうし。
左キャブは全閉にすると、片肺モード突入で如実に変化あり。ですが、2回転戻し前後での変化は殆ど無し。←好調キャブの証。


恐らく、スロットルバルブ周りからの微妙な2次エアの影響でしょう。
もうボディー換えるしかないけど、みーんな減ってるCVK。
ホントクソキャブだね、コレ。


明日もう一度乗ってみて、OKか?